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新しい広告を常に考えなきゃいけない理由

  • Caine
  • 2024年11月18日
  • 読了時間: 3分

「久しぶり~。最近どう?」


長い間会わなかった人にする、ごく一般的な挨拶。


そう私たちは、


「久しぶり~。前までどう?」⠀


または


⠀「久しぶり~。昔起きたこと教えてよ。」


とは言わない。(もし言う人がいたら、そっと距離を置くことをおすすめする。)



何か新しいことが起きてないか聞く。そう、新しいことはワクワクするからだ。

だが、このワクワクこそが実は私達ビジネスオーナーが現状にとどまらせてくれない理由の一つである。



”広告疲れ”が本物のパンデミックの理由



ソーシャルメディアはいろんな面で素晴らしい。

ターゲット市場へ簡単にアクセスでき、バズることも可能、そして何より、ビジネスにとって最適な見込み客の前に現れることがこれまでになく簡単になった。


しかあああああし⠀


もちろんデメリットもある。

世の中は陰陽であり、メリットばかりというわけにはいかないようだ。


何よりもまず、人間の注意力の持続時間をごっそり減らしてくれた。

現在進行形で多くの人が「TikTok脳」になっていることは言うまでもない。

子どもたちが大人しく映画を観られない、宿題に集中できない、さらには90秒以上の動画すら最後まで見れないのが現状である。



そして、この事象は私達も無視することができなくなってきた。


私達の広告を日々見てくれてる人たちも、注意力の持続時間が知らず知らずのうちに短くなっている。


別に彼らは望んでそうなった訳ではない。


人間誰でも、24時間365日、常に変わり替わりでいろんな広告を見せられたら、嫌でもそうなってしまう。


では、この現状をどう打破するか?

⠀(安心してください。TikTokで踊れとかいう無謀なことは言いません。)


見込み客の興味を引き続けるカギとは?⠀



TikTok脳や短くなった注意力に対する解決策として、単純にすべてのコンテンツ・情報を60秒以内に無理くり詰め込もうとするのはおすすめしない。

本当に解決したいのであれば、とにかく

た・く・さ・ん

の新しいコンテンツを見込み客に見せることだ。


1つの動画だけにとどまらず、10本公開すればいい。

1つの記事だけにとどまらず、100個公開すればいい。

1ツイートだけにとどまらず、1000回ツイートすればいい。

もし見込み客が本当にあなたのやっていることに興味を示しているのであれば、自分で色々とリサーチし始め、あなたのコンテンツを最後までじっくり確認するだろう。⠀


その時のために、あなたはまるでビュッフェ料理のように多くの選択肢を与えなければいけない。そう、一つのシンプルなメニューだけではなく。


広告を一つしか公開していない?これからは違う広告を最低でも3つ公開するといい。⠀


リターゲティング広告用の動画が一つしかない?これからは動画を5~10本用意するといい。

さあ、これからはコンテンツを作りまくって、成果を上げよう!


Talk soon,

Caine

P.S.

もし、あなたのビジネスで広告疲れに直面している場合、ぜひここからお問い合わせください。私達がグッドマッチかどうか確認するため、連絡します。


 
 
 

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